ノケジョ(農学系女子大生)が増えた理由とは？

ノケジョって知ってますか？
今、大学の農学系学部が熱いらしいんですよね。

なんでも、年々女子大生が増えているとか。

農学部っていうと、
どうしても泥臭いイメージが強いんですが
最近はそうでもないみたいですね。

ノケジョ

っていうらしいですよ。
農学系学部の女子大生って意味です。

理系女子を、リケジョと呼ぶようなもんですかね。

最初聞いた時、
なんだそれ？って思いましたけど笑

文部科学省によると1989年に比べて、
女子の割合は倍増しているらしいです。

凄い人気ですね。

そういえば、田植えファッションショーとか
あったような気がする。

なんか、デコった可愛らしいツナギを
女の子たちが着ているファッションショー

農業にファッションってなんか新しいなーって
感心した記憶がありますね。

いつだったか忘れましたが。

これから、農業はどんどんよくなってきますからね。
昔は、世襲制で
農家を継ぐって感覚がありました。

でも、農家を継ぐ人が居なくなって
世襲制ではなく、他の場所からやりたい人を見つけてこないといけなくなったんですよね。


それが、功を奏したのかもしれません。

今までの、
農家を継ぐという重みのある言葉がなくなり

農業を楽しむ

という、ちょっと軽いイメージへと
移り変わっていったのでしょう。

もともと、土いじりは美容にも健康にもよく
潜在的な女性からのニーズは多かったんですよね。


そこへ、軽いイメージが合わさって
ノケジョという言葉が生まれるほど
農学系学部を目指す女子学生が増えたのでしょうね。

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